大戸不動尊 中央区大戸3-13
天保5(1834)門の外、正面「成田山」右側面「庚申塔」
天保14(1843)門の中
左脇。正面「猿田彦大神」下の台に小さく女人講中と刻む。
天明6(1786)青面金剛立像
合掌六臂。上部 日月雲 下部に邪鬼と三猿。
右側面
足立郡大戸邑講中十五人敬白。下の台に二方向、二地名。
文化5(1808)青面金剛立像
合掌型六臂。表面は風化が進む。足元は三猿か?
右側面
左うらわみち。左側面「奉造立尊像」大戸村 女人講中。
文政5(1822)正面上部に日月を線刻。中央に「庚申塔」左側面に「北」とあるが
その下の地名はうまく読めない。下部に大戸村講中。
資料によると慶応3(1867)どうしても銘文が読み取れない。正面に「庚申塔」
天明3(1783)青面金剛立像
合掌型六臂。足下に邪鬼と三猿。左側面に講中。
寛文13(1673)上部に阿弥陀如来立像。その下に二鶏・三猿。光背右脇に年号。
左脇に足立郡大戸村。三猿の下に。13名の名前を刻む。
慶応2(1866)風化が進んでいる。正面
日月雲、「庚申塔」
与野南小学校南路傍 中央区大戸6-1
文化8(1811)小堂の中、千羽鶴が飾られ、左下には仏頭が見える。
青面金剛立像
合掌型六臂。邪鬼に三猿。右側面「奉庚需供養之處」
左側面
足立郡大戸村 善男女講中。
イオン南路傍 中央区大戸5-20
宝暦14(1764)小堂の中。花に囲まれている。
青面金剛立像
合掌型六臂。足元に邪鬼と三猿。老母講とある。
常盤小学校南西交差点角 中央区大戸4-14
常盤小学校の南西の角に隣接する交差点、筋向いに不思議な空間。
文政3(1820)正面に「庚申塔」大戸講中となっている。